東海農政 金城大と包括的連携協定を締結

中部

秋葉農政局長(左)と小室学長

 農林水産省東海農政局は、金城学院大学(名古屋市守山区)と包括的連携協力に関する協定を締結した。3月12日には同大学で、秋葉一彦東海農政局長と小室尚子学長が出席し、協定書の署名式を行った=写真。  同協定では、教育、研究活動および技術開発、施策の推進、人材育成に関することなどで連携していく。同局が大学と包括的連携協定を結ぶのは、昨年3月の中部大学(春日井市)に続いて11例目となった。  署名式で秋葉局長は「学生たちが農業体験などを通じて、新しい発想で食料システムの実現に貢献してほしい」と期待を寄せた。小室学長は協定について「教育、研究面の向上や地域社会への貢献などに期待が持てる」とコメントした。  署名式の後には、連携協定を記念して料理教室を開催。学生や一般から約20人が参加して、愛知県産の小麦や有機野菜を使用したピザやスープを作った。