西宮市の鳴尾浜臨海公園南再整備 日比谷アメニスのグループに決定

大阪

温泉・スパ施設の外観イメージ図

 兵庫県西宮市は、Park―PFI制度を活用する鳴尾浜臨海公園南地区再整備事業について、日比谷アメニスを代表とする鳴尾浜リトリートパークグループを設置等予定者候補および指定候補者に決定した。温泉・スパ施設などを提案しており、4月以降に設計・協議を行い、2027年10月の着工を目指す。供用開始は28年4月の予定。概算整備費は2億7300万円で、指定管理料は年額で5400万円。  同グループは、日比谷アメニスが代表企業で、構成企業にオオバ、アクアテックジャパン、内田建設が参加している。  提案内容は、収益施設として温泉エリア、サウナエリア、客席100席相当のレストラン、ペットサービス施設を配置する。特定公園施設では、キッチンカーの出店やイベント利用可能な多目的空間、遊具広場、芝生エリア、足湯および日焼け施設を計画。駐車場は約80台が収容可能となる。  鳴尾浜臨海公園は、全体の敷地面積が約14万8000平方㍍。このうち、南地区では健康増進施設を中心とした総合公園整備が行われてきた。主要施設だった旧リゾ鳴尾浜が閉館したことから、新たなにぎわい創出に向けて民間事業者による再整備を行う。