大阪市で「あつまれ!けんちく女子」開催 80人が交流

大阪

盛り上がった会場の様子

 大阪府建築士事務所協会女性部会は3月14日、大阪府建築士会、日本建築家協会近畿支部、日本建築協会、日本建築学会近畿支部との共催で、建物づくりに関わる女性に向けたイベント、「あつまれ!けんちく女子」を開催した。大阪市内の会場には、研究者、会社員、学生やインテリアデザイナーなど多彩な分野で活躍している女性、約80人が参加した。  開会に先立ち、イベントの実行委員長を務めた小鮒弘美理事は「建築とは本来面白いもの。さまざまな枠を超えて交流してほしい」とあいさつした。会では、有識者らのパネルディスカッション、グループワークや発表会などを行った。普段の仕事の課題や、その取り組み方、各自が抱えている悩みなどを参加者らは共有し、会場は多いに盛り上がりを見せた。  参加者の一人である緑匠(大阪市中央区)の香山沙紀さんは、「緑化事業に携わっている。まだまだ男社会の中で、このような職業の枠を超えた建築女子の集まりは機会が少ない。次回の開催があれば、ぜひ参加したい」と、充実した一日を振り返った。  同イベントは、大阪府建築士事務所協会の50周年事業の一環でもあり、2019年以来3回目の開催になる。