相模原市 相模大野・若松地区の事業化に向けた調査結果 参画可能性に積極的な意見
神奈川
相模原市は、鵜野森地区整備促進事業の相模大野・若松地区の事業化に向けたサウンディング型市場調査の結果を公表した。対話には5団体が参加し、事業への参画可能性について、積極的な意見が多かった。調査結果を踏まえ、事業化に向けた取り組みを進める。
同地区は南区相模大野1丁目、若松1・2丁目地内の約13・2㌶。小田急相模大野駅、町田駅から約2㌔以内にあり、国道16号と県道52号の交差部に位置。第8回線引き見直しで市街化区域への編入候補地に設定、土地区画整理事業の実施を検討している。
2025年12月の事前説明会には15団体、1月の対話には5団体が参加。事業への参画可能性について、業務代行者を見据えて参画を検討、一括業務代行を前提に単独またはJV方式による参画を検討、事業スケジュールや事業実現性を考慮して判断などの意見があった。
その他、主な意見は次の通り。
▽事業化検討パートナーとしての参画条件―優先的に業務代行者へ選定されること。業務代行者へ優先的に選定される担保がなくても参画可能。保留地の購入の約束はできない
▽業務代行(予定)者としての参画条件―事業の完遂へのめどが立てられること。JV方式による参画ができること。幹線道路整備に関わる費用は行政側が負担すること
▽大規模な共同住宅―建築費が高騰しており、事業化は困難。駅から離れているため需要は低い。一戸建てを中心とした事業の方が需要は高い
