焼津市 浜通り服部家の運営事業者 吉村を選定

静岡

歴史的建造物の「浜通り服部家」(提供/焼津市)

 焼津市は、歴史的建造物である「浜通り服部家」利活用の運営事業者を公募型プロポーザルで選定した結果、吉村(東京都品川区)を優先交渉者に決定した。7月1日に契約を締結する予定。  運営は原則として自走型とし、歴史的価値を有する建物の外観や間取りを極力維持することを条件としている。  「浜通り服部家」は、母屋と蔵で構成し、建物の延べ床面積は285平方㍍(倉庫を除く)、敷地面積は606平方㍍。所在地は城之越119ノ1。  貸付期間は原則7月1日から2028年3月31日までとし、運営状況を踏まえ、最長31年3月末まで延長できる。  吉村は、日本茶のパッケージ製作を主に、食品包装資材の企画・製造・販売などを手掛ける。  なお、今回のプロポーザルには2社からの応募があった。