徳島県建設業BCP 認定企業に22社

四国
 徳島県は16日、県独自の認定制度「徳島県建設業BCP」の2025年度の認定企業に22社を認定した。新規認定はパルトゥー(板野町)、清建設緑地(徳島市)、近藤(鳴門市)、石井組(徳島市)、中飯地下工業(徳島市)、山内組(徳島市)。これら6社は過去に認定を受けておらず今回、初めて認定された。  有効期間は新規認定で2年間、継続更新認定で3年間、再申請で1年間。認定日から起算して新規は2年後の月末日、継続は3年後の月末日、再申請は1年後の月末日が期限。県は次回の申請を忘れることがないよう、時期を把握しておくよう呼び掛けている。  同制度は国のBCP認定とは別に徳島県が独自に制度を定めて認定している。認定対象企業は、土木一式工事の格付けが特A級かA級の県内企業。申請して審査会で認定される必要がある。今回は、新規6社、継続更新13社、再申請3社の申請を認定した。  県は南海トラフ巨大地震などの大規模災害に備え、12年度に同制度を創設。県内建設企業の災害時の事業継続計画(建設業BCP)策定を促進し、事業継続力と地域の防災力の向上を図ることが目的。近年の認定数は、22年度認定が新規1社と継続8社、23年度が新規2社と継続62社、24年度が新規3社と継続13社、再申請4社だった。25年度認定企業で継続企業と再申請は次の通り。  <継続企業>八千代組(阿南市)、高木建設(美馬市)、島田建設(阿南市)、宮崎基礎建設(鳴門市)、森崎建設(阿南市)、美馬建設(美馬市)、中川恒組(阿南市)、サポート(徳島市)、セノオ(徳島市)、田中建設(牟岐町)、ドバシ(阿南市)、八木建設(阿南市)、アトム(徳島市)  <再申請>藤崎建設(徳島市)、松本建設(小松島市)、亀谷建設(美波町)