高知県 青少年センター内に防災倉庫を整備

四国

高知県立青少年センター

 高知県は、国による災害時支援物資の分散備蓄を保管するため、香南市にある県立青少年センターの敷地内に防災倉庫を整備する。2026年度当初予算案に整備費2億5800万円を計上しており、定例議会で承認されれば、建築、電気、機械設備工事をそれぞれ4~6月に発注する見通し。  施設の計画規模は鉄骨造平屋約600平方㍍。青少年センター内には県の備蓄倉庫があるが、今回、国からの災害時支援物資を備蓄するための防災倉庫を設ける。27年度の供用開始を予定している。設計は鈴江章宏建築設計事務所(香美市)が担当している。  県の総合防災拠点は室戸広域公園、安芸市総合運動場、県立青少年センター、春野総合運動公園、四万十緑林公園、土佐清水総合公園、宿毛市総合運動公園の七つ。そのうち、災害時の支援物資の受け入れ・配送などを行う拠点施設は、室戸広域公園、県立青少年センター、春野総合運動公園、宿毛市総合運動公園内にある。