園芸博まであと1年 関東地方3局がキックオフセレモニー

東京

左から菅家局長、藤田局長、トゥンクトゥンク、橋本局長

 国土交通省の関東地方整備局と関東運輸局、農林水産省の関東農政局は3月16日、2027年3~9月に横浜市内で開かれる国際園芸博覧会「GREEN×EXPO2027」のキックオフセレモニーを催した。スタートまで約1年を残す中、開催地を管轄エリアとする国の関東地方3局が連携して一層の機運醸成を図っていくのが狙い。  園芸博は横浜市の旭区・瀬谷区にある旧上瀬谷通信施設(米軍施設跡地)のうち約100㌶を博覧会区域にして27年3月19日~9月26日に開催される。国際的な園芸文化の普及や花と緑のあふれる暮らし、地域・経済の創造や社会的な課題解決への貢献を目的としたイベントで、期間中の参加者数を1500万人、有料来場者数を1000万人以上と想定している。  あいさつに立った関東地整の橋本雅道局長は「建設業界やさまざまな自治体にぜひ参画していただきたい」と呼び掛けるとともに、「大阪万博の次は『せやせや上瀬谷』で覚えてほしい」と開催地をPR。関東運輸の藤田礼子局長は「1都3県での万博は初めてのこと。地方局のみんなで強みを出し合いながら最大限の効果を発揮したい」と意気込んだ。関東農政の菅家秀人局長は「3局の連携をさらに深め、メインテーマの『幸せを創る明日の風景』をしっかり伝えたい」と語った。  セレモニーでは3局長が園芸博に関連するクイズに挑戦した他、公式マスコットキャラクターの『トゥンクトゥンク』を囲んで記念撮影を行った。