三重県農水部 16カ月予算で4・8%増の264億計上

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 三重県農林水産部は、2026年度当初予算案に公共事業費として前年度比1・9%減の180億3197万円を付けた。25年度補正予算を含む16カ月予算で見ると同4・8%増の264億4791万円とした。  公共の内訳は、国補公共が同3・9%減の119億1018万円で16カ月予算が同5・5%増の203億2612万円。直轄は同6・8%減の2億4187万円、県単公共が同9・0%増の34億5868万円、受託公共が同95・7%減の618万円、災害復旧が同0・5%増の24億1504万円。  事業別では、高度水利機能確保基盤整備に16億5403万円(同31億4865万円)、造林に5億5649万円(同6億0449万円)、林道に8億4067万円(同8億9735万円)、海女漁業等環境基盤整備に7億6366万円を配分。  県営ため池等整備には13億9350万円(25年度補正予算含み36億8750万円)、農村地域排水対策に11億5530万円(同28億1285万円)、治山に35億8019万円(同37億3319万円)を充てた。  災害に強い森林づくりには3億2099万円、県営漁港施設機能強化に2億4753万円(同7億5153万円)、県営漁港海岸保全に1億2600万円(同3億1500万円)を投じる。  海岸保全施設整備には1億6800万円、自然公園利用促進に9715万円、自然に親しむ施設整備に1981万円、県営水産物供給基盤機能保全に5250万円(同2億0550万円)、伊勢湾アサリ漁業環境基盤整備に8925万円、県営中山間地域総合整備に5億5745万円(同7億0777万円)を付けた。  債務負担行為に関しては、土地改良(寺井池地区他7地区)の契約(期間27年度)に18億7300万円、農地防災(三雲南部地区他44地区)の契約(同27年度)に71億9800万円、同(近江島地区)の契約(同27~28年度)に39億円、同(明神地区)の契約(同27~29年度)に5億5000万円を設定した。  農業農村整備(紀宝中部2期地区他3地区)の契約(同27年度)には7億1000万円、林道(三峰局ケ岳線他1路線)の契約(同26~27年度)に1億0450万円、県単治山(木屋谷地区他)の契約(同27年度)に2億8000万円、水産基板整備(奈屋浦地区他6地区)の契約(同27年度)に14億9000万円を定めた。