東京消防庁 26年度に2出張所1宿舎の改築工事

東京
 東京消防庁は2026年度に板橋消防署常盤台出張所と西新井消防署本木出張所、若林単体待機宿舎の改築工事を発注する。それぞれの工事で延べ床面積約1300~1900平方㍍の新施設を建てる。28年度から29年度にかけて順次完成させる予定だ。  常盤台出張所の所在地は板橋区南常盤台2ノ5ノ12。面積554平方㍍の敷地に鉄筋コンクリート造2階建て延べ354平方㍍で1962年完成の現庁舎が立っている。  板橋区双葉町17ノ9の都職員双葉町住宅跡地1764平方㍍に移転改築する。新庁舎の規模は免震の鉄筋コンクリート造5階建て延べ1948平方㍍。宮建築設計東京支店(中央区)が5月11日の納期で実施設計を進めている。  2029年度の早い段階で新庁舎が完成するを待って、29年9月中旬~30年6月中旬に現庁舎を解体する予定だ。総事業費は23億円。  本木出張所の現庁舎は足立区本木南町24ノ14の敷地1359平方㍍に立つ鉄筋コンクリート造2階建て延べ457平方㍍。1966年に完成した。同区関原1ノ65ノ4他の敷地836平方㍍に設けた仮設庁舎へ一時的に機能を移して現地改築する。  新庁舎の規模は鉄骨鉄筋コンクリート造3階建て延べ1374平方㍍。日総建(渋谷区)が実施設計を手掛けた。2028年度の完成を予定している。総事業費は13億円。  若林単体待機宿舎も世田谷区若林4ノ3ノ10の現地で改築する。面積532平方㍍の敷地に立つ鉄筋コンクリート造4階建て延べ1062平方㍍(1964完成)の旧宿舎はオルガが4月3日までの工期で解体中だ。  新宿舎の規模は鉄筋コンクリート造6階建て延べ1470平方㍍。オーシャン・コンストラクティング・コンサルタンツ(中央区)が実施設計を担った。2028年度の完成を予定している。総事業費は11億円。