徳島県 建設産業ビジョンを策定
四国
徳島県は建設産業が次世代にとって「憧れの産業」となり、地域を支え続ける「希望の光」となるよう、10年後の方向性と今後5年間の具体的な施策を「見える化」した、徳島県建設産業ビジョンを策定した。
同ビジョンは序文で、「厳しい状況となっている持続的な人材確保と担い手不足を補う生産性向上の、同時に実現を成し遂げれば、建設産業を守り、地域経済の持続的成長や県土強靱化などの計り知れない波及効果をもたらす好機になる」と指摘する。
さらに「いかに機械化やDXが進展しても、人の手でなければ完遂できない作業が建設産業には数多く存在する。だからこそ、人は代えがたい価値を持ち、デジタル技術と融合することで、より高度な技能と創造性を備えた輝かしいものへと進化する」と、策定の趣旨を述べている。
県 の人口と建設業就業者数が減少する将来見通しを念頭に同ビジョンは、正念場である向こう10年間を見据えた施策の方向性を示した上で、人を何よりも大切にし、DXで匠の技を未来へつなぐ今後5年間の具体的な施策を定めた。詳細は徳島県電子入札ホームページ参照。
