綾瀬市 26年度実施計画 新規に工業系新市街地整備に着手
神奈川
綾瀬市は2026年度の実施計画を公表した。新規事業として工業系新市街地(落合・吉岡地区)の整備に着手する他、コミュニティ供用施設やばらの里の再編事業などに取り組む。
新規事業の工業系新市街地整備は、綾瀬スマートインターチェンジの交通機能を有効活用し、企業立地による地域経済の活性化や雇用の創出を図るため、土地区画整理事業により都市基盤整備と企業の受け皿となる用地を確保する。26年度は落合・吉岡土地区画整理組合設立準備会に対する組合設立に必要な技術的・財政的支援を行う。
コミュニティ供用施設の再編は、市民の利便性・利用率の向上、施設総量の削減と効率的な維持管理のため、自治会館と地区センターなど地域施設を複合化した施設を建設。26~27年度に吉岡地区で地 区センターと自治会館を集約する。新施設の規模は鉄筋コンクリート造平屋494平方㍍。
ばらの里は、施設の老朽化や生活介護に必要なスペースが十分に確保できないことから、現施設を廃止し、民設民営で新たに医療的ケアが必要な重度障がい者を受け入れる施設を整備。30年度からの提供開始を目指す。26年度は事業者を公募・選定する。
その他、主要事業は次の通り。
▽公共施設再編計画の推進―第2期アクションプランを新たに策定
▽下水道管施設(管渠・終末処理場)の耐震化―終末処理場汚泥処理棟の建築部分の工事を実施
▽幹線道路等整備―道路ネットワークの構築を目指し、幹線道路、地区幹線道路などを拡幅整備
