愛知県 防災ボランティア基金への寄付 小原建設に感謝状

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 愛知県は、県の「防災ボランティア活動基金」に300万円を寄付した小原建設(岡崎市、小原崇社長)への感謝を表すため、3月18日に県議会議事堂で感謝状贈呈式を開いた。式には県から江口幸雄副知事、冨安精防災安全局長ら、小原建設から小原睦会長、小原崇社長らが出席した。  感謝状を受け取った小原会長は、自社が制定した創業記念日の3月20日に創業120周年を迎えることに触れ、「愛知県で生まれ、育まれた当社として、感謝の気持を形にしたいと考えた」とし、災害時には「私ども建設業としての役割を果たすとともに、万が一の時にはボランティア活動に役立ていただきたい」と述べた。江口副知事は、「基金への寄付は、ボランティア活動に大きな力になっている」と感謝の意を表し、能登半島地震が発生した市町に対し、これまでに県が支援する県内の15団体がボランティア活動を行っている状況などを説明した。  小原崇社長も「県の防災ボランティア活動の事業に有効に活用していただきたい」と述べた。  同社では、これまでも県の「子どもが輝く未来基金」への寄付を行うなど、地元企業としてさまざまな支援を続けている。