足立区 旧こども家庭支援C 整備・運営事業者をプロポで

東京

現在は東渕江小の仮校舎として活用している

 足立区は、旧こども家庭支援センター等跡地の整備・運営事業者をプロポーザル方式で募集する。応募書類は6月22~24日、事業提案書は9月7~9日まで受け付ける。プレゼンテーションを経て、11月19日に優先協定締結事業者を決定する。跡地東側に公共施設、西側に民間施設を整備し、その間に緑地広場を設ける。施設の開設は2029年度秋以降を予定している。  綾瀬駅周辺の地域活性化に向けた施設計画や公共施設のライフサイクルコスト、事業スキームなどの提案を求める。また、マンションを提案する場合は、階数は10~15階を想定、住戸数を約120戸以下とすることで、周辺小中学校の児童・生徒数の大幅な増加を抑制する。さらに、事業の実現性を高めることを目的に、資金調達のため不動産証券化の提案も可能とする。  公共施設は延べ床面積約4500平方㍍を想定し、保健センターや区民事務所、子育てサロンなどを設置。民間施設の規模は未定で、商業施設や住居など、にぎわいを創出する機能を備えた施設を想定する。  憩いの場・多目的ホールを民間施設と合築する場合、区が施設内の床を借り受ける。別棟で整備する場合は区が買い取る。  事業用定期借地権は30~50年未満、一般定期借地権は50~80年以内を貸付期間として想定する。  敷地面積は、跡地の東側が5418平方㍍で、用途地域は第1種中高層住居専用地域(建ぺい率60%、容積率300%)。準防火地区の指定を受けている。一方、西側は1958平方㍍で、用途地域は準住居地域(建ぺい率60%、容積率400%)。防火地区に指定されている。  所在地は東綾瀬1ノ5ノ17。