観音寺市 駅前広場再整備へ 26年度から設計着手

四国

現在の駅前広場

【観音寺】観音寺市は、JR観音寺駅北側にある駅前広場の再整備を行うため、2026年度から設計に着手する。市は2026年度当初予算案に駅前利便性向上再整備事業として687万円を計上した。  計画では、歩行者と車両の動線が複雑化していることから、動線を一本化し、安全確保を行う。また、送迎車両の一時停車スペースも設ける。詳細については設計でまとめる。  現在の駅前広場には、駅舎に隣接する場所にタクシー乗り場、東側にタクシーの待機場、西側に駐車場とバス乗り場がある。隣接する県道からの車両進入口が複数あり、いずれも出入口となっていることから、渋滞や安全性の確保が課題となっていた。所在地は栄町1ノ4。  同事業については、市議会3月定例会で豊浦孝幸議員(自民新風会)から、「26年度に進める駅周辺の整備事業は何か」との質問があった。市は「駅前広場の再整備と並行して利用者へのアンケート調査、JR四国との協議を行い、駅舎整備と周辺の活性化を両立できるように務める」と答弁した。