渋谷区 無電柱化推進計画策定へ

東京
 渋谷区は、「無電柱化推進計画」の策定を進めている。計画期間は2026年度から35年度まで。  東京都や区が上位計画・関連計画に位置付ける指定路線や重要施設の有無、「防災」「空間確保」「景観」「施工性」などを踏まえ優先して整備する路線を選定。歩道幅員2・5㍍以上を「早期着手路線」、同2・5㍍未満を「実現性検討着手路線」に分類した。  無電柱化の推進に当たって、コスト縮減・工期短縮への取り組みや多種多様な整備手法の採用を視野に、国と都の補助制度の活用などを検討する。  全区道延長約240㌔のうち、26年4月時点で無電柱化整備延長は21・9㍍、整備率9・1%となる見込み。  計画期間内での事業着手や実現性の検討を目指す路線は次の通り。 【早期着手路線】  ▽特別区道第9号路線(本町1丁目)延長約0・3㌔▽特別区道第631号路線(千駄ケ谷1丁目~神宮前2丁目)延長約0・7㌔▽特別区道第859号路線(代々木神園町)延長約0・8㌔▽特別区道第872号路線(恵比寿西1丁目~渋谷4丁目)延長約1・6㌔▽特別区道第880号路線(広尾1丁目~4丁目)延長0・9㌔▽特別区道第1052号路線(代々木1丁目~3丁目)延長0・8㌔ 【実現性検討着手路線】  ▽特別区道第547号路線(渋谷3丁目~東1丁目)延長約0・7㌔▽特別区道第855号路線(西原1丁目~代々木4丁目)延長約1・1㌔▽特別区道第862号路線(松濤2丁目~宇田川町)▽特別区道第868号路線(代々木2丁目~千駄ケ谷1丁目)