石神井台四丁目団地5期355戸 実施設計を手島に 都
東京
整備が進む石神井台四丁目団地。第5期が最終だ
東京都は都営石神井台四丁目団地の第5期整備に伴う実施設計を手島建築設計事務所(港区)に委託した。7~8階建て3棟355戸の新たな住棟の建設を計画。2027年3月10日を期限に成果を得て工事の発注に備える。早ければ29年度に完成する見通し。
石神井台四丁目団地は1964~88年度に建設した都営上石神井アパート(練馬区上石神井4ノ5他)のうち、68年度までの完成で老朽化が進んだ住棟を建て替えて整備する。全体を5期に分け、第4期までの工事を完了した。
実施設計を行う第5期では練馬区石神井台4丁目地内の既存住棟を解体し、跡地に7~8階建て3棟355戸の住棟を建設する。
各棟の規模は▽8階建て72戸(H―2棟)▽8階建て168戸(I―1棟64戸、I―2棟56戸、I―3棟48戸をエキスパンションジョイント接続)▽7階建て115戸(J―1棟63戸とJ―2棟52戸をエキスパンションジョイント接続)=で計画。エーシーエ設計(千代田区)が基本設計を担当した。
財務局が実施設計の委託先を決める希望制指名競争入札を3月12日に開札。10社を指名した中で手島建築設計事務所が唯一8330万円で応札した。事後公表の税抜き予定価格は8846万円、同最低制限価格は6950万円(設定率78・5%)で、落札率は94・1%だった。
