七日会に決定 東大井都有地の特養等整備・運営
東京
特養などを整備してもらう都営元芝アパート跡地
東京都福祉局は品川区東大井3丁目の都有地を活用して特別養護老人ホームなどを整備・運営する事業者を、社会福祉法人七日会(青梅市)に決めた。施設整備費の補助内示後に、同法人と50年の定期借地権設定契約を締結。2029年度までにユニット型で定員108人の特養と同12人以上のショートステイ、定員20人の都市型軽費老人ホームで構成する施設を整備してもらう。
対象の都有地は品川区東大井3ノ4ノ1~2の面積3309平方㍍。都営元芝アパートの跡地で、第1種中高層住居専用地域(建ぺい率60%、容積率200%)、第2種高度地区、準防火区域に指定されている。
23年3月に選んだ事業者が建築費などの高騰を理由に25年1月に辞退。このため25年6月に改めて事業者を公募したところ、7法人から応募があった。都有地等利用事業者選定審査会で、各法人の提案内容を財政運営の安定性や事業運営の確実性などの面から評価し、七日会を選定した。
