とくしま川づくり委員会 海部川水系に河川防災ステーション 打樋川水系は素案公表
四国
河川防災ステーションイメージ(県資料より)
とくしま川づくり委員会(事務局、徳島県河川政策課)は3月19日、県庁で第39回委員会を開き、河川整備計画で海陽町の海部川水系への河川防災ステーション等追加と、阿南市の打樋川水系河川整備計画の素案を審議した。2026年度にパブリックコメントなどを経て、海部川は河川整備計画変更、打樋川は河川整備計画策定を目指す。
海部川は、河川防災ステーション・水防拠点等の整備を計画している。河川防災拠点の空白エリアの徳島県南部に、災害時の水防活動や応急復旧の拠点として、平時には河川情報の発信拠点となる防災ステーション等の整備を考えている。19日の委員会で変更原案を公表しており、26年度にパブリックコメントや川づくり委員会での変更案公表を経て、関係機関に意見照会し、河川整備計画を変更(追加)する予定。
打樋川水系は、河川整備計画の策定を目指す。今回、打樋川水系の三谷川に目標流量と整備メニュー、上流域の流域治水対策を位置づける予定。19日の委員会で、すでに素案を公表しており、26年度に委員会で原案を公表、パブリックコメントなどを経て委員会で案を公表し、関係機関に意見照会して河川整備計画を策定する予定。
三谷川の流量と対策について素案では、目標流量を打樋川合流点で毎秒30㌧、整備区間は延長1380㍍(打樋川合流点~JR上流)、整備メニューは護岸工、掘削、橋梁3橋、樋門1カ所などの河川改修と、流出抑制対策を考えている。
