香川県2月の地域情勢 公共工事請負金額が2カ月連続で上昇

四国
 香川県は2月分の地域情勢を公表し、公共工事請負金額や建築着工床面積、新設住宅着工戸数などを示した。建設関係では、公共工事請負金額が2カ月連続、新設住宅着工戸数は7カ月ぶりに前年同月を上回っている。建築着工床面積は4カ月ぶりに前年同月を下回った。  1月の公共工事請負金額の総額は83億7000万円(前年同月比109・2%増)となった。25年度の累計は、前年を1・3%下回る840億1000万円。  建築着工床面積(1月)は3万5883平方㍍。前年同月比2・8%減となる。非住居用、住居用がいずれも減少となった。全国では700万0041平方㍍となり、前年同月比0・3%増となる。  新設住宅の着工戸数について、1月分は前年同月比14・4%増の175戸。持ち家、分譲が増加、貸し家が同水準となった。全国では5万5898戸(前年同月比0・4%減)。  この他、2月の企業倒産件数は6件で前年同月差1件増となった。件数と負債総額はいずれも前年同月を上回っている。負債総額は、前年同月比1億9600万円増の4億1500万円。  季節調整済みの有効求人倍率は1・43倍(1月)で、前月より0・02ポイント上昇。2カ月ぶりで前月を上回り、174カ月連続での1倍台となった。  香川県の景気動向指数(かがわCI)のうち、一致指数は2カ月ぶりに前月を上回る95・9ポイント。前月差はプラス0・40ポイントとなる。  3カ月後方移動平均はマイナス0・27ポイントの96・2ポイント。7カ月後方移動平均はマイナス1・13ポイントの97・4ポイントとなる。いずれも7カ月連続での下降となった。