関東地整 ICTアドバイザー3社に感謝状 金杉建設が殿堂入り

東京
 国土交通省関東地方整備局は2025年度の「ICTアドバイザー感謝状贈呈式」を3月26日に開き、活動実績が特に多かったICTアドバイザー3社に感謝状と記念品を贈った。受賞社は金杉建設(埼玉県春日部市)と東リース(埼玉県入間市)、細村建設(埼玉県東松山市)の3社。このうち、今回で5年連続の受賞となる金杉建設は殿堂入りとし、認定証と記念楯を贈呈した。  ICTアドバイザー制度は20年度に創設。関東地整が認定するICTアドバイザーが、施工者や発注者が持つ疑問点や課題などに対してアドバイスなどの支援をしたり、講演会や研修会で講師を務めたりしている。  25年度はICTアドバイザー50社が計317回の支援活動を実施した。関東地整は式典に招いた3社以外のICTアドバイザーにも感謝状を贈る。  式典では、関東地整の田中克直企画部長が「特に多くの活動を通じてICT施工に大きくご貢献いただいた」と謝意を述べるとともに、各社の取り組みを紹介した。また、受賞者を代表して殿堂入りを果たした金杉建設の小俣陽平工事管理本部部長・インフラDX推進室室長があいさつし、「建設業が若者のなりたい職業として、目を輝かせて入ってもらえるような魅力あふれる業界にしたい。そのためなら、来年もその先もアドバイザー活動を続けていく」との思いを語った。