大洲市 大川コミュニティセンター移転改築の基本・実施設計など5月にも委託

四国

老朽化が進む大川コミュニティセンター

【大洲】大洲市は、大川コミュニティセンターの移転改築に向けて、基本・実施設計と地質調査を一括で5~6月に委託する。2026年度当初予算には3885万円の事業費を計上している。  老朽化が進む大川コミュニティセンター=写真=の規模は、鉄筋コンクリート造2階建て延べ約500平方㍍。所在地は 森山乙437ノ7。周辺地区が平成30年7月豪雨で被害を受けたことにより、23年11月に策定した「大川地区復興まちづくり計画」に基づき、①地域住民活動の中心拠点施設②日常的に集まることで地域コミュニティづくりの拠点となる施設③大規模災害に対する避難施設―などの機能を備えた新しい大川コミュニティセンターを建設する。  移転先は、24年度に取り壊した旧大成保育所の跡地で、現況は更地。西側の市有地も加えて、新施設を建設する。建設地は森山甲729。  26年度中に基本~実施設計をまとめ、順調なら27年度に建設工事を発注する。28年度からの供用開始を予定している。  なお、新施設の規模や機能などについては住民の意見なども反映させ、設計に盛り込む方針。また、現在のコミュニティセンターは、新施設の完成後、いずれは取り壊される見通しだ。