練馬区 総合体育館改築 早ければ6月基礎調査
東京
建て替えを計画している総合体育館の現況
練馬区は、総合体育館改築に向けた基礎調査業務を早ければ6月までに委託する。2026~27年度に調査し、27年度に検討委員会を立ち上げる。29年度以降に基本計画策定に着手する。
1972年に開設された総合体育館は老朽化とともに、施設内にエレベーターがなく、バリアフリー化が求められてきた。また、ランニングコースや室内プールなどの人気は高く、現施設の老朽化対策だけでは対応できないため改築を決めた。26年度から区民アンケートを実施し、施設の課題を踏まえて整備手法を検討する。
改築期間中は施設を一時閉鎖する。現在の施設規模は鉄骨造地下1階地上2階建て延べ6003平方㍍。競技場や卓球場、剣道場、柔道場、弓道場などで構成する。その他、屋外にローラースケート場と相撲場がある。敷地面積は1万6443平方㍍。
同施設は、2012年に総合体育館改築基本計画を策定し、改築に向けた準備を進めてきた。しかし、東京オリンピック開催前に建設需要が高まったことで、15年1月に施設整備の延期を表明していた。
