伊藤忠都市開発など 宮前区に60室の有料老人ホーム

神奈川

「建設地の現況。延べ床面積約2500㎡の施設を建設する

 【川崎】伊藤忠都市開発総合開発事業部(東京都港区赤坂2ノ9ノ11)と三信住建(東京都中央区銀座6ノ2ノ1)は、川崎市で延べ床面積約2500平方㍍の住宅型有料老人ホーム「(仮称)川崎市宮前区宮崎三丁目計画」を新築するため、8月末の着工に向け施工者を選定する。設計はシスケア一級建築士事務所(東京都新宿区)が担当。2028年3月末の完成を目指す。  規模は鉄筋コンクリート造5階建て延べ2527平方㍍。居室60室を設ける。オペレーターは検討中。完成後、自社で一定期間保有した後に売却する予定だ。  建設地は川崎市宮前区宮崎3ノ3ノ22他の敷地1182平方㍍。東急田園都市線の宮崎台駅から約650㍍の場所にある。  伊藤忠都市開発は高齢者人口の増加を見据え、ヘルスケア施設の開発事業に参入。25年1月には第1弾物件の「メディカル・リハビリホームグランダ水前寺」(熊本市中央区)が開業した。21~65平方㍍の居室70室と、ラウンジやティールームといった共用施設を備える。設計はIAO竹田設計(大阪市西区)、施工は大末建設(大阪市中央区)が手掛けた。  今後も全国の主要都市で積極的に開発用地を仕入れる考え。