静岡建協 安倍藁科川漁協と説明会

静岡

市川照会長

 静岡建設業協会(市川照会長)と安倍藁科川漁業協同組合(海野嘉朗組合長)は4月9日、静岡市内で「第37回安倍・藁科川河川関連工事に係る漁業協同組合との協定および工事施工上の注意事項に関する説明会」を開き、関係者約110人が出席した。  冒頭、市川会長=写真=は、「素晴らしい郷土や自然環境を守っていくことはインフラを整備すること以上に重要。そのためにも、河川工事を行う業者として、河川工事に係る注意事項や漁協からの要望について、今一度、一から勉強する必要がある」とあいさつ。海野組合長は「ようやくアユが遡上(そじょう)してきた。最近は雨が多いため、水産生物の環境を理解してほしい」と要請した。  説明会には、静岡県中部農林事務所治山課の金澤勲課長をはじめ、県静岡土木事務所、静岡市の環境局、土木部、道路部の職員10人が出席。まず、協会の望月克政技術委員長が協定内容や河川汚濁防止についての工事施工上の注意事項、規制などについて説明。続いて、漁協の三浦弘暉河川委員長が提出書類の平面図の書き方や、工事の開始・終了時について注意を促した他、稚アユ放流について告知した。