高知市 春野公民館解体を5~6月に

四国
【高知】高知市は、老朽化した春野公民館と筆山文化会館を合築し、新たな複合施設を整備する。整備に伴う春野公民館の解体工事を5~6月、建築工事は冬ごろの発注を目指す。  複合施設は、既存の春野公民館を解体した跡地に建設する。解体の工期は4~5カ月。新たな施設には音楽室、音楽練習室、会議室、陶芸室・陶芸窯室、トイレ、事務室などを配置する他、駐車場などの附帯設備の整備を計画している。構造は鉄筋コンクリート造で2階建てを想定。規模は、現在の春野公民館と筆山文化会館を合わせた延べ床面積より小さくなる見通し。  複合施設の整備スケジュール案は、26年度に建築工事に着手し、27年度内の完成を予定している。筆山文化会館は新施設完成後の28年度に解体設計、解体工事を予定している。  1973年建設の春野公民館の規模は、鉄筋コンクリート造2階建て延べ約1029平方㍍。所在地は春野町西分19。筆山文化会館は、63年建設の旧ユースホステル(同造2階建て延べ約477平方㍍)、80年建設の現音楽練習室(同造平屋93平方㍍)、64年建設の現軽音楽室(木造平屋約24平方㍍)の3棟で構成する。所在地は小石木町30ノ4。  解体設計は一級建築士事務所スタジオヌン(高知市)、建築の設計は艸建築工房(高知市)が担当。