岡山労働局 2月の雇用情勢
岡山
岡山労働局は、2026年2月の雇用情勢を明らかにした。これによると有効求人倍率(季節調整値)は1・3倍、対前月マイナス0・01ポイントと2カ月連続で低下した。一方、新規求人倍率(同)は2・27倍、同0・13ポイントとなり2カ月ぶりの上昇となった。産業別に見ると建設業は、新規求人が前年同月比で4・2%減(マイナス57人)で2カ月連続の減少となった。同局は「求人が求職を上回っているものの、求人が弱含んでおり、物価上昇等が雇用に与える影響に留意する必要がある」と雇用情勢を判断している。
新規求人については、建設業を含む製造業や運輸業・郵便業など7分類全てで前年同月比をマイナス、医療・福祉の3カ月ぶりを除きいずれも2~8カ月連続の減少となっている。特に卸売業・小売業が31・1%減、マイナス108 2人と大きく減少している。
また、職業別の有効求人・求職の状況のうち建設・採掘従事者は、建設躯体工事が求職23人・求人250人、建設が同じく167人・637人、電気工事が136人・365人、土木作業が119人・796人、採掘が1人・90人と依然、求人数が上回っている。
