今治市 中心市街地まちづくり基本計画策定へ 支援業務の委託先選定プロポを開始

四国
【今治】今治市は、JR今治駅周辺から今治港に至る市の中心市街地について、2026年度に「まちづくり基本計画」を策定する。策定支援業務の委託先を公募型プロポーザルで決めるため、4月10日付で手続きを開始した。5月7日まで参加申し込みを受け付けている。  参加資格は、国土交通省の建設コンサルタント「都市計画および地方計画部門」の登録と26年度以前に同種程度の業務受託実績があり、市入札参加資格を有する単独の法人か複数の法人で構成するコンソーシアム(構成員の少なくとも1者以上が条件を満たす)。見積限度額(税込み)は5083万2000円。。  市では、人口減少や高齢化の進行が見込まれる中、持続可能な都市づくりの実現を目指し、市都市計画マスタープランにおいて中心市街地として位置付けられている市中心市街地を対象に、「市中心市街地まちづくり構想」「中心市街地公共空間デザイン戦略」「シビックゾーン再整備基本計画」「市中心市街地グランドデザイン」を段階的に策定してきた。  今回の業務では、このグランドデザインに基づき、先行して愛媛県と進める広小路(今治港線)の道路空間再編整備に向けた地域住民・関係事業者との協議、合意形成、計画・設計検討に加え、社会実験の企画・運営・効果検証の支援を求めるとともに、公共空間再編整備に向けた検討や都市再生協議会・専門部会の運営支援、まちづくり市民会議の企画・運営支援なども求めて、市中心市街地まちづくりの推進を目指していく考えだ。  参加表明の受け付け後は、審査結果を5月8日までに行い、13日までに社会実験や中心市街地の再編について企画提案書などの提出を求め、15日と27日にそれぞれ書類審査と最終審査を行う。28日に審査結果の通知、29日契約締結を予定している。  所管は魅力都市創生課。業務の履行期間は27年3月12日まで。