西濃運輸 豊明市に延べ2万7000㎡の新施設 4月9日に着工

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 【愛知県豊明市】西濃運輸(岐阜県大垣市田口町1)は、大府支店を新築移転する形で、2027年秋に名古屋南支店を開設する。4月9日付で着工し、27年9月末の完成を予定している。設計者や施工者は明らかにしていない。  施設の計画規模は、鉄骨造4階建て延べ2万7488㍍。1~2階にトラックターミナル、2~4階に倉庫を構え、事務所や乗務員控室、更衣室、応接室、多目的室などを備えた管理棟も整備する。主な設備として、荷物用エレベーター2基、乗用エレベーター1基、垂直搬送機2基、ドッグレベラー、庫内空調設備を設置する。  建設地は、豊明市栄町元屋敷地内で、久野金属工業豊明工場の西側。敷地面積は2万0977平方㍍。大府支店から東に約1㌔の場所に位置する。  新施設は、トラックターミナル機能とロジスティクス機能を融合した「ロジ・トランス一体型」の物流拠点として設計。国道23号や伊勢湾岸自動車道・豊明インターチェンジに近接しており、尾張東部や西三河地域のみならず、関東圏・関西圏へ優れたリードタイムを提供できる物流拠点としている。  また、移転後の大府支店の活用方法については、現時点で未定としている。