建設物価調査会 静岡地区は異形棒鋼やH形鋼が上昇予想
静岡
建設物価調査会の3月調査のまとめによると、静岡市内を中心とした静岡地区の建設資材価格は高値圏で推移している。主な15品目のうち、異形棒鋼やH形鋼、鉄スクラップ、ストレートアスファルト、600Vビニル絶縁電線、軽油の7品目ついて価格が上昇する見通しとしている。
価格は15品目すべて前月比上伸で、異形棒鋼は10万4000円(㌧)、H形鋼は10万8000円(㌧)、中厚板は13万2000円(㌧)、鉄スクラップは3万3500円(㌧)、セメントは1万7500円(㌧)、レディーミクストコンクリートは2万2000円(立方㍍)、再生砕石は1800円(立方㍍)、ストレートアスファルトは10万2000円(㌧)、再生アスファルト混合物は1万3800円(㌧)だった。
設備資材では、60 0Vビニル絶縁電線が54・3円(㍍)、配管用炭素鋼鋼管(ガス管)が8080円(本)、硬質ポリ塩化ビニル管が4950円(本)で、軽油については115円(㍑)。
静岡市内の燃料販売店の担当者は「急激な変動こそないものの、中東情勢など海外要因で仕入れ環境が不安定化する懸念は残る。価格の推移を注視しながら安定供給に努める」と話す。
