三鷹市 前払い金・中間前払い金の限度額引き上げ

東京
 三鷹市は、工事と委託契約の前払い金の最高限度額を5億円に、中間前払い金(工事のみ)の最高限度額を2億5000万円に引き上げた。前回の引き上げ(2023年4月1日)から3年で倍以上の水準となった。  前回は前払い金が2億円、中間前払い金が1億円。それ以前の引き上げは09年3月1日で、今回は短期間での改正となった。  引き上げの背景には、建設資材や人件費の高騰に加え、地元建設業界団体からの要望がある。  市の担当者によると、「北多摩建設業協会と三鷹市建設業協会から要望書を受け取っており、23~25年度の3年連続で前払い金の引き上げを求められていた」という。  また、引き上げに当たり参考とした自治体については、「他の自治体の金額は調べたが、改正は三鷹市独自に検討して決定した」としている。