浜松市と3森林組合協働のカーボンクレジットが承認

静岡
 浜松市が天竜・春野・龍山の各森林組合と協働で進める、森林のCO2吸収量クレジット化による新規ビジネス創出のための「Jクレジット創出プロジェクト」について、3月31日に関係機関の承認が完了した。  第68回J-クレジット制度認証委員会において、クレジット創出に関する承認が行われた。3プロジェクトの実施主体と対象期間2032年までのクレジット創出見込み量は、天竜森林組合(約3500㌧)、春野森林組合(約4400㌧)、龍山森林組合(約7600㌧)。各対象地はFSC認証を取得済み。今後は同市が事務局を務める「天竜林材業振興協議会」を協働実施者とし、販売方法などの検討、地産地消を中心とする売買を進める。クレジットを活用し、天竜材の認知度向上やさらなる森林整備を推進する考え。