西三河建設 岡崎額田バイパス4車線化

中部

本宿トンネル

 愛知県西三河建設事務所は、国道473号の岡崎額田バイパスで4車線化事業を進めており、本宿トンネルの測量を7月4日までにまとめる。2027年度以降の着工を目指す。  建設地は岡崎市本宿町地内他。本宿トンネルは、2014年10月に2車線で供用開始しており、これを4車線化する。既設の概要は延長155㍍、幅員11・75㍍、高さ4・5㍍で、同規模のトンネルを整備する計画。測量範囲は、延長約200㍍で前後区間を含む。幅員は19・75㍍に拡幅する。  測量はNTCコンサルタンツ中部支社(名古屋市中区)に、関連する地質調査をアサノ大成基礎エンジニアリング中部支社(名古屋市中区)で着手している。  本宿トンネルは、新東名高速道路岡崎東インターチェンジと国道1号本宿町沢渡交差点間にあり、暫定2車線で供用している。この付近では、東部工業団地交差点で渋滞が発生していることから、地域の渋滞緩和を図る目的でトンネルを含む延長2・6㌔区間で現道拡幅を行う。国道473号と国道1号の交差点付近はすでに4車線で供用済み。  2024年度の事業採択時の事業費は約90億円。用地取得は過年度に完了済み。完成年度は40年度とし、27年度以降の工事着手を目指している。