沼津土木 我入道地区 胸壁整備へ

静岡
 静岡県沼津土木事務所は、沼津港海岸高潮対策で、沼津市我入道地区の胸壁整備を計画している。2026年度で基本設計業務を進め、次年度以降の業務に備える。  南海トラフ巨大地震や東海地震などにより発生が予想される津波から、背後地にある住宅、商業施設などの浸水被害を防止・軽減し、住民の生命と財産を守ることを目的とする整備。  業務では、既設胸壁天端高がレベル1津波に対する必要堤防高よりも低い我入道地区の護岸(延長59㍍)を、必要天端高TP+6・5㍍を確保した耐震・耐津波構造へと改修する。建設地は狩野川左岸の河口部分。  基本設計業務は12月18日の納期で、中央コンサルタンツ静岡事務所(静岡市葵区)が担当。