島田市 25年度工事など検査結果

静岡
 島田市は、2025年度の建設工事および工事に係る業務委託検査結果をまとめた。工事成績評定の平均点を24年度と比較すると、単純平均は0・4点下がり78・7点、加重平均では3・4点上がり80・6点となった。  25年度の検査件数(工事100万円以上、委託100万円以上)は、工事が243件、業務委託が27件で全体で270件。工事検査の内訳は完成検査が169件、中間検査が72件、既済部分検査が2件。  完成検査169件の工事成績は、Aランク(特に優れている)が0件、B(優良)が72件、C(普通)が92件、D(やや劣る)が1件、E(劣る)が0件、評価無し(解体等)が4件だった。ランク別の割合は、Bが43・6%、Cが55・8%、Dが0・6%となった。なお、Aランクの工事が無かったため、26年度の表彰は対象者無しとなった。  市の工事検査工種は、土木、舗装、建築、電気、管、水道、造園、機械、塗装、解体、その他の11種類、工事成績をA~Eの5段階で評価している。評定点の加重平均は、工事ごとの評定点に請負代金額を掛け、その合計を請負代金額の合計で割った値。すべての業種で単純平均より加重平均の方が高い数値となっており、金額の大きい工事の点数が高かった結果といえる。  市は、26年度も引き続き工事の品質向上に向け、施工業者や技術職員への指導などを行っていく。  25年度の業種別の平均評定点は次の通り(①単純平均②加重平均)。  ▽土木-①79・5②80・8▽建築-①78・7②79・2▽電気-①78・7②79・9▽塗装-①81・0②81・3▽造園-①83・5②85・5▽機械-①76・5②77・8▽舗装-①80・4②80・8▽管-①79・0②81・3▽水道-①78・1②80・4▽その他-①76・5②78・7