名古屋高速道路公社 26年度予算に1271億投じる
中部
名古屋高速道路公社は、2026年度の事業予算に総額1271億2000万円を投じる。25年度からは1000万円の減。うち建設事業費には114億円を充当しており、こちらは25年度から20・3%の減となった。管理事業費は1156億5700万円と、25年度から2・6%の増。本年度は引き続き都心アクセス事業に取り組む他、25年度に着手した名岐道路事業では、地質調査や橋梁の予備設計などを進める方針だ。
建設費のうち一般管理費などを除いた予算は、98億9000円(25年度比25・5%減)となった。都心アクセス事業としては、主に新洲崎地区と黄金地区、栄地区を挙げた。いずれも地下埋設物の移設を行う他、新洲崎・栄地区では本体工事などを実施。黄金地区に関しては、今後の整備に向けた用地取得を進める。
管理事業費のうち、維持改良費は352億5000万円(同4・3%増)。大規模修繕工事の他、舗装の打ち換えや遮音壁の取り換えといった補修工事、雪氷対策業務などを実施する。
その他事業費は、6300万円(同7・4%減)とした。このうち、都心アクセス事業に関する代替地取得費用として、5300万円を充てている。
