今治市のサンライズ糸山および周辺市有地活用促進事業プロポ 四電ビジネスGに決まる

四国

売却されるサンライズ糸山

【今治】今治市は、公募型プロポーザル方式で事業者の選定手続きを進めていた「サンライズ糸山および周辺市有地活用促進事業」について、最優秀提案者を四電ビジネス(高松市)を代表企業とするグループに決定したことを明らかにした。近く同グループと基本協定を締結する運び。プロポーザルには3者が参加を表明し、うち参加資格を満たした2者について提案書などを審査していた。  市は自転車道のあるしまなみ海道を目指すインバウンド旅行客が増加していることから、若者やファミリー層を対象に運営していたサンライズ糸山(砂場町2ノ8ノ1)とその周辺を再開発し、高付加価値な宿泊施設を誘致できる民間事業者を募集していた。市は今後、定期借地権を設定して事業用地を貸し付け、サンライズ糸山については売却する。順調なら6月定例議会での承認を経て、借地契約と売買契約を締結する。契約締結後から2028年11月までに施設の設計や建設工事を進め、28年12月の開業を見込んでいる。  事業用地は、砂場町2ノ556ノ2他の市有地約2万5104平方㍍で、最低賃貸料は年額1076万4000円。売却するサンライズ糸山(鉄筋コンクリート造2階建て延べ2152平方㍍)の最低売却金額は1億8380万円。  所管はサイクルシティ推進課。