川崎市 わーくす大島を解体 9月発注予定

神奈川

解体するわーくす大島

 川崎市まちづくり局は、2021年度に廃止・閉所した就労支援施設「わーくす大島」を解体する。工事は9月に一般競争入札で発注し、10月に契約する見通しだ。跡地の利活用方法は未定。  わーくす大島(川崎区大島1ノ2ノ85)の規模は、鉄筋コンクリート造2階建て延べ290平方㍍。敷地面積294平方㍍。敷地内には自転車置き場(鉄骨造平屋8平方㍍)を併設している。1960年代に竣工した。  障害や病気の影響で一般就労が難しい人に軽作業などを通じて就労の機会を与える就労継続支援B型事業所に属していたが、民間の福祉サービスが充実して利用者が減少し、施設を使用する見込みが立たないため解体する。  施設自体の老朽化が激しく、外壁の剥落などが発生して危険なため跡地の利活用方法は決まっていない。  解体設計は崎山建築設計(川崎市幸区)が3月31日納期で担当した。