静岡市 ICT活用工事 試行要領など変更

静岡
 静岡市は、現場の生産性向上を図るため発注工事で試行しているICT活用工事で、試行要領などを改定した。ICTを活用する舗装工事の受注者希望型で、「舗装箇所が点在する場合、合計の舗装面積が1000平方㍍以上であっても、1カ所当たりの舗装面積が1000平方㍍以下であればICT活用工事の対象とならない」という内容を試行要領に明記した。  また、国や静岡県が農林土木工事をICT活用工事の対象としたことを受けて市も対象とし、「農林土木工事における試行要領、積算要領、特記仕様書については静岡県に準ずるが、発注および工事成績については本市の要領を適用する」と追記した。   ICT活用工事積算要領に記載の、ICT建設機械経費等として共通仮設費の技術管理費に計上する項目から保守点検の内容を削除した。  工事成績について、「実施対象となっていない施工プロセスにおいて、自主的に実施したものについても「創意工夫:ICT・その他32項目での加点対象とする」という文を加えた。  積算要領のうち、3次元出来形管理・3次元データ納品の費用、外注経費などの費用の中に「3次元出来形管理・3次元データ納品の費用、外注経費等の費用」については、「当初設計では計上しない」という文言を追加した。