【速報】府 茨木摂津線橋梁上部工をJFEエンジJVが落札

大阪
 大阪府茨木土木事務所は、「主要地方道茨木摂津線(茨木箕面丘陵線)橋梁上部工事(仮称佐保橋梁)」の総合評価一般競争入札を行い、JFEエンジニアリング・日本橋梁・日本車輌共同企業体が70億5692万9000円で落札した。工期は2029年5月31日まで。  佐保橋梁の形式は鋼6径間連続細幅箱桁橋。橋長は404㍍、道路幅員は25・68㍍。3・35㍍幅の車道を4車線と、両側に2・5㍍幅の自転車道と歩道をそれぞれ設ける。今回の工事では、鋼橋架設工、床版工、橋梁付属物工、舗装工などを行う。  茨木摂津線は、摂津市と茨木市北部を結ぶ幹線道路となり、茨木市北部丘陵地に位置する彩都(国際文化公園都市)へのアクセスを担う。全体の工事は、28年度の完成を目指す。  同事業の総事業費は、18年度の事前評価時に見込んでいた77億円から約70億円増額した146億3000万円となった。増額の主な要因は断層変異の影響を考慮した設計変更などで、事業着手後に行った詳細な地質調査の結果などを受け、当初計画のPC5径間連続ラーメン箱桁橋から、鋼6径間連続細幅箱桁橋に変更した。  詳細設計は協和設計(吹田市)が担当した。