川崎市 鷺沼小学校の渡り廊下を増築 発注時期は検討中
神奈川
川崎市まちづくり局は、鷺沼小学校(宮前区鷺沼2ノ1)の校舎増築工事に併せ、新校舎と既存の施設を接続する渡り廊下を増築する。校舎増築工事の入札不調に伴い工期を変更したため、発注の時期と方法については検討中。増築する新校舎とともに2027年夏の供用開始を予定している。
渡り廊下は新校舎と既存校舎、体育館をそれぞれ接続する。地上と2階以上のレベルで、総延べ床面積約48・1平方㍍の規模で計5カ所設置する。
増築する新校舎の規模は、鉄筋コンクリート造3階建て延べ約5000平方㍍。付帯施設として体育倉庫なども建てる。当初入札の不調を経て、25年7月に落札者となった沼田工業・大山組JVが27年3月31日までの工期で建設している。
既存校舎は、A棟、B棟、仮設リース校舎 の3棟で構成している。規模は、鉄筋コンクリート造4階建て延べ約6800平方㍍。A・B棟は1977~80年、仮設リース校舎は2024年に竣工した。このうち、仮設リース校舎は新校舎の供用開始後に解体を予定している。
この他、体育館(鉄骨造2階建て延べ約660平方㍍。78年竣工)がある。
渡り廊下の設計は崎山建築設計(川崎市幸区)が27年3月15日までの履行期限で担当している。増築工事の設計も同社が担当した。
