大阪松竹座ビル 解体決定
大阪
解体が決まった「大阪松竹座ビル」
松竹(東京都中央区)は、大阪市中央区の大阪道頓堀エリアで保有・運営する「大阪松竹座ビル」の解体を公表した。解体時期は、5月26日に千秋楽を迎える歌舞伎公演が終了して閉館した後、関係者との協議や手続きが整い次第になるという。
閉館理由は、老朽化によるもので、それに伴う修繕費用などが資材高で採算に合わないためとしている。
既存建物の規模は鉄骨鉄筋コンクリート造地下2階地上8階建て延べ約1万1253平方㍍。劇場部分は3階建てで収容人数は1033人。所在地は大阪市中央区道頓堀1ノ9ノ19。
1923年に関西初の洋式劇場として誕生し、長きにわたり上方芸能の発信地として活躍してきた。
跡地については解体後、新しい文化芸能の発信拠点の実現に向けて取り組むとしている。
