川崎市 清水台住宅新築工事を7月に公告 年明け着工予定
神奈川
川崎市まちづくり局は、宮前区にある清水台住宅の新築第1号工事(1~3号棟建て替え)について、2027年1~2月に着工する予定だ。建築工事の施工者の選定に向け、7月に一般競争入札・総合評価方式を公告する。市議会の審議・承認を得て契約は12月ごろになる見通し。また、電気設備・衛生その他設備・エレベーター設備の工事はそれぞれ第3四半期中に公告する。26年度の当初予算に建設事業費として12億円を計上した。
清水台住宅(宮前区菅生4ノ1439ノ1他)は、既存の1~5号棟のうち、1~3号棟を新1号棟、4~5棟を新2号棟へ建て替える。
新1号棟の整備を先行しており、既存の1~3号棟を大道産業(川崎市高津区)が9月工期で解体している。設計は解体・新築ともにポロスデ ザインシステム(川崎市麻生区)が25年3月納期で担当した。
新1号棟の規模は、鉄筋コンクリート造5階建て延べ約3700平方㍍。総戸数は75戸を想定しており、建物内には集会室を併設する。自転車120台を停められる駐輪場も整備する。敷地面積は約6250平方㍍。
解体する既存棟はいずれも鉄筋コンクリート造5階建てで、1号棟と2号棟が延べ約1447平方㍍、3号棟が延べ約1929平方㍍。
新1号棟が竣工した後に4~5号棟の解体と新2号棟への建て替えも実施するが、具体的な工事の時期は決まっていない。
