四日市市 大学施設基本設計プロポ 5月11日まで参加受付

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 四日市市は、大学等拠点施設について基本設計の委託先を選定するため公募型プロポーザルを公告した。4月28日~5月11日にかけて参加を受け付け、5月中に1次審査、8月上旬に2次審査を行い、8月中~下旬の契約締結を目指す。委託限度額は2億9145万1600円(税込み)。  基本設計では、四日市市大学基本計画に基づき、JR四日市駅周辺に建設する大学、商業施設、駐車場の設計を進める。履行期間は2027年7月30日まで。  参加資格は、同市入札参加資格者名簿に建築関係コンサルタント登録がある単体企業または設計共同体で、延べ面積が2000平方㍍以上で地上2階建て以上の建築物新築の基本設計または実施設計の実績が有ることなど。  基本計画によると新拠点は、JR四日市駅と現駅前広場を解体した跡地に整備する。低層棟、高層棟、駐車場で構成し、低層棟には体育館や食堂、商業スペースなどを設け、高層棟には駅舎機能に加え、研究室や図書館などを設置する。  施設規模は、低層棟が地下1階地上6階建て、高層棟が地下1階地上9階建て。各機能で必要となる面積は、公立大学が約2万4100平方㍍、商業スペース1万2000平方㍍、駅前広場5400平方㍍など。建設予定地は本町他。  基本設計以降は、設計・施工を一括するDB、DBO、PFI(BTO)手法で事業を進める想定だが、別途発注予定の大学等拠点施設整備事業発注支援業務(仮称)と調整し総合的に判断する。