東プレ東海 田原市緑が浜に新工場建設へ 総投資額は36億円

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 【愛知県田原市】自動車用プレス部品を製造する東プレ東海(三重県東員町瀬古泉200)は、総額36億円を投じて、田原市緑が浜に新工場を建設する。8月初旬にも着工する予定で、2027年12月の完成を目指す。施工者は内定済みのようだ。  計画している新工場の概要は、建屋面積が約8000平方㍍で、平屋一部2階建て。工場と事務所を一体的に整備し、事務所部分が2階建てとなる見込みだ。  建設地は田原市緑が丘2号地内で、敷地面積は約2万4000平方㍍。周辺には、トヨタ自動車田原工場など多くの工場が進出している。  事業スケジュールは、26年8月初旬に基礎工事を開始、11月ごろから建築工事に取り掛かり、27年12月ごろに完成。その後、工場設備を導入し、28年度下半期に稼働を開始する予定だ。  同社は、三重県内に3工場を有しているものの、顧客拠点との近接化や供給体制の最適化を図るために、4工場目を田原市に建設することを決めた。新工場は、製品供給のさらなる高度化や需要拡大に対応可能な体制の構築につながるとしている。