4回目で四国通建が落札 宇和島市の南予文化会館大ホール天井等改修
四国
【宇和島】宇和島市は、施工者の選定手続きを進めていた「南予文化会館大ホール天井等改修工事」の一般競争入札(事後審査型、低入札価格調査制度適用)について、落札者を四国通建(今治市)に決めた。落札額(税別)は5億8000万円(予定価格6億0950万2000円)だった。今回で4回目の入札となり、入札には同社も含め2者が応札した。
工事概要は、対象面積756平方㍍の客席特定天井準構造改修、1234席の客席改修、フライギャラリー梁補強改修、外壁・屋上防水改修、その他構造壁補強改修など。施工者が決まったことで今後、市議会での契約承認を受けて工事に着手する。工期は2027年11月18日。
同施設は、24年4月の豊後水道地震により、大ホール天井の一部落下をは じめ、客席の破損、つり物の破損、天井の亀裂などの大きな被害が発生。復旧に向けて昨年11月から休館しており、早期の工事完了が望まれている。所在地は中央町2ノ5ノ1。
設計は佐藤総合計画(東京都墨田区)が担当。
