兵庫県 ひょうご建設業環境整備支援事業 ICT機器導入支援等

大阪
 兵庫県は、国の重点支援地方交付金を活用し、建設業の生産性向上に資する取り組みに補助を行う。賃上げや就労環境整備を支援することが狙いだ。支援メニューは、ICT機器等導入支援(支援総額2億5000万円)とスマートシフト支援(支援総額3000万円)。申請は2回に分けており、第1弾は7月1~14日に、第2弾は9月1~14日に受け付ける。  ICT機器等導入支援では①地上型レーザースキャナ、自動追尾機能付き測量機器、ドローンなどの測量機器②マシンガイダンス搭載ショベルや油圧ショベルなどへの装着システムなどの建設機械③ウェアラブルカメラや定点カメラ、骨伝導イヤホンーなどのICT機器を対象に、導入する経費(①②③の合計)の2分の1以内(上限は200万円、うち③の上限は50万円)を補助する。  スマートシフト支援は、建設業における働きやすい環境づくりのための整備に要する経費のうち①執務室改修(執務室美装化、大型モニタ・WEBカメラ・スピーカーなどのWEB会議環境の整備)②トイレの整備・美装化(新規整備の場合は男女別の整備、既存改修)③更衣室・シャワー室整備、改修(新規整備の場合は男女別の整備、既存改修)を対象に、経費の2分の1以内(上限は①②③の合計で50万円)を補助する。  補助対象者は、兵庫県の建設工事、測量・建設コンサルタント等業務入札参加資格者で、県内に主たる営業所を有する中小企業(中小企業法第2条1項の定義)。  申請は先着順で受け付け、予算額を超えた時点で受け付けを終了する。1社で両方の支援制度を活用することも可能だ。  申請フォームなどは兵庫県のホームページに5月下旬ごろ掲載する予定だ。