熊取町 未利用地売却に向けて物件調査など実施

大阪

売却予定の大原衛生公苑

 熊取町は、大原衛生公苑をはじめとする町保有の未利用地を売却するため、物件ごとに用地測量や不動産鑑定、物件調査に加え、公売支援業務を2026年度中に順次発注する。市場調査や売却方法などは公売支援業務の中で検討し、早ければ26年度内に売却を開始したい考えだ。当初予算に支援業務等委託料4651万円を計上している。  売却対象のうち、大原衛生公苑とその周辺地は、敷地面積が約6000平方㍍で、敷地内に鉄筋コンクリート造地下1階地上2階建て延べ1500平方㍍の処理棟があり、事前のアスベスト調査で外壁などの建材に含有が確認されている。所在地は野田4ノ2063。  旧北学童保育所は、敷地面積が249平方㍍。軽量鉄骨造平屋119平方㍍の建物が現存。所在地は小垣内4ノ346ノ7。旧東学童保育所は、敷地面積が221平方㍍。軽量鉄骨造平屋102平方㍍の建物がある。所在地は久保1ノ3ノ8。旧南保育所は、敷地面積が1868平方㍍。現存施設は鉄骨造平屋693平方㍍。所在地は朝代東4ノ4ノ1。旧町民会館分館は、敷地面積が約1700平方㍍。鉄筋コンクリート造3階建て延べ754平方㍍の建物が現存。所在地は五門東2ノ3ノ5。  さらに、山の手台2号集会所用地(山の手台)と大久保水源地跡地(大久保)も売却を予定しており、両用地とも敷地面積は未公表。