練馬区 区民館改修 立野地区は26年度、南大泉地区は27年度

東京
 練馬区は、建設後40年以上経過した立野地区区民館の大規模改修工事を計画している。基本設計は2027年3月の納期で近々発注する。実施設計は27年度に別途委託する。28~29年度の2カ年で施工する。  区民館は区内で21館あり、40年以上経過した施設を中心に大規模改修する。24~28年度に5館が対象。西大泉区民館は施工中で、関町北地区は現在施工会社を選定している。春日町地区は26年度に実施設計を委託し、27年度から施工する。南大泉地区は27年度に基本設計、28年度に実施設計を行い、29~30年度に工事を行う。29年度以降の区民館大規模改修については、今後計画をまとめる。大規模改修中は施設を休館する。  屋上防水や外壁を改修する他、エレベーターの設置、スロープ整備などのバリアフリー対策、照明設備のLED化、空調機の入れ替えなどを行う。立野地区区民館の施設規模は、鉄筋コンクリート造2階建て延べ1069平方㍍。1986年に建設された。所在地は立野町15ノ42。南大泉地区の施設規模は、鉄筋コンクリート造2階建て延べ1100平方㍍。86年建設。所在地は南大泉2ノ19ノ26。  同区地域振興課の担当者は「建設資材の高騰や人手不足、イラン情勢などで入札の不調が懸念される。工事期間の延長や最適な発注時期を検討し、不調対策を行う」と話した。