虎ノ門で「TOKYOROOMS展」 40人の価値観を6畳で表現

東京【2026/04/23 東京版に掲載】
 家具・インテリアのサブスクリプション事業を展開するソーシャルインテリア(港区)は、TOKYO NODE GALLERY(虎ノ門ヒルズステーションタワー45階)で、体験型展覧会「TOKYOROOMS展~40の部屋、40通りの生き方~」を始めた。40組のクリエイターや企業が、6畳ワンルーム空間を舞台にそれぞれの価値観や生き方を表現している。開催に先立ち4月17日に報道向け内覧会を開き、参加クリエイターらが作品を紹介、思いを語った。  メディアアーティストの落合陽一氏、作家・タレントのモモコグミカンパニー氏、空飛ぶクルマなどのデザインを手掛けるカーデザイナーの山本卓身氏が登壇した。  落合氏は、茶室をモチーフにした作品を制作し、人工知能(AI)が周囲の風景を生成し続ける空間に仕上げたと説明。モモコグミカンパニー氏は、自身の小説「御伽の国のみくる」に登場する少女の部屋を再現し、「可愛い」の裏側にある孤独や葛藤を表現したと語った。山本氏は、自身がデザイナーを志した原点となった部屋を題材に、発想から製品化までのプロセスを表現したという。  会場には、アーティストや企業をはじめ建築家、デザイナー、タレントら多様な分野の参加者による40室が並ぶ。多くの部屋は内部に入ることができ、座って空間を体感できる部屋もある。  5月17日まで開催。入場料は一般1900円、子供950円。